後藤健生の「蹴球放浪記」第94回兼特別編「“塁”球放浪記」「文革直後の中国でパンダにでもなったような気分」の巻(2)地味な人民服も見事に着こなす女子学生のセンスに脱帽 後藤健生/Takeo GOTO 2022.01.21 マラドーナが日本にやって来た1979年、中国はまだ「遠い国」だった 提供/後藤健生 蹴球放浪家・後藤健生は、別の顔も持つ。「塁球」放浪家として、中国代表と対戦した経験もあるのだ。日本代表の2022年最初の公式戦、中国とのワールドカップ予選を前に、かの国での勝負に思いをはせる。 試合が始まりましたが、代表クラスの投手のボー… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第93回「ロシアで食した美味しいものたち」の巻(2)「母なる大河」のほとりで出会った「スズキさん」 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第93回「ロシアで食した美味しいものたち」の巻(1)「世界最古のワイン」を誇る国、ジョージア 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第92回「売りつけられた偽ファーストクラス」の巻(2)ワールドカップアジア予選「ぼったくり」チケットに感謝したテヘランへの旅 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第91回「グランヴィル先生に話しかけられて恐縮する」の巻(2)「40歳の若造」を恐縮させた世界最高のフットボール・ライター 後藤健生