オランダ・AZに所属する日本代表DF菅原由勢が、16日に行われたエールディヴィジ第19節のフォルトゥナ・シッタート戦で今季初ゴールを決めた。このゴールが決勝点となり、AZが2-1で勝利している。
■菅原は右SHでフル出場。AZが先制して前半を折り返す
今季途中から本職である右SB以外のポジションでも起用されるようになった菅原。この試合では4-2-3-1の右SHで先発出場した。
試合は前半14分に動く。左サイドからのクロスにサム・ブッケマがゴール前で合わせてネットを揺らし、0-1でAZがリードして試合を折り返した。