1月13日にコッパ・イタリアのラウンド16、ACミラン対ジェノアが行われ、ミランが3-1で勝利。そのなかで決まったポルトガル代表FWラファエル・レオンのゴールが話題を呼んでいる。
■90分で決着つかず延長戦へ
先手を取ったのはアウェイのジェノア。17分、右CKに対してレオ・エスティゴーアがファーサイドで頭で合わせて、ネットを揺らした。
そのまま0-1で折り返すと、ミランが74分に追いつく。左サイドからテオ・エルナンデスがクロスを上げると、これに合わせたのはオリヴィエ・ジルー。ペナルティスポットから打点の高いヘディングシュートを叩き込み、スコアを振り出しに戻した。
結局90分間で決着はつかず、試合は延長戦に入った。