■名古屋グランパス
3位 勝ち点57 17勝6分8敗 35得点23失点 得失点差12
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L○1-0 大分(H)
L△1-1 FC東京(A)
L○2-1 横浜FM(H)
L○3-0 徳島(H)
ル○2-0 鹿島(A)
【通算対戦成績】
H 34試合・21勝 5分 8敗
A 32試合・10勝 7分15敗
計 66試合・31勝12分23敗
【直近対戦成績】
2021年 4月14日 J1第19節 ○1-0(H)
2020年12月19日 J1第34節 ○1-0(H)
2020年11月11日 J1第 7節 ●0―2(A)
2019年 9月28日 J1第27節 △1-1(A)
2019年 4月28日 J1第 9節 ○1-0(H)
【今節のみどころ】
前節の後、チームは久々のオフを取って、わずかながらでもリフレッシュできたようだ。
広島は、名古屋と同じく守備の安定感を基盤とする。その組織的守備をいかに破るか。前回はセットプレーで決勝点を奪ったが、新しい名古屋の挑戦も見てみたい。
トップに置いた前田直輝、新加入のシュヴィルツォクと、前回にはなかった要素がある。今後に向けての重要なオプションになるのか、広島相手に通用すれば、その確信はさらに強まる。
また注目したいのが、「チーム内得点王」の争いだ。現在は稲垣祥が8ゴールでトップ。前節も前線のプレスに連動して走り、虎の子の1点を押し込んだ。果たして、古巣相手にさらなる奮闘を見せるのか。7点で追うマテウス、新加入で3得点と猛追のシュヴィルツォクと、チームを引っ張るゴールへの意欲を見たい。