ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第8節、ロイヤル・アントワープ対ヘンクが現地時間9月22日に行われた。ホームのアントワープが4−2の勝利を収めている。アントワープに所属する三好康児が今季のリーグ戦初ゴールを決め、伊東純也との日本人対決を制した。
■伊東が先制ゴールをアシスト
前半13分、まずは伊東が魅せる。ダニエル・ムニョスの縦パスに抜け出した伊東は中央にダイレクトでクロスを供給。これがポール・オヌアチュに通り、コントロールからゴール左に決めた。伊東とオヌアチュのホットラインからヘンクが先制に成功した。