■清水エスパルス
【出場停止】なし
【直近５試合結果】
Ｌ○２－０ Ｇ大阪（Ａ）
Ｌ●２－３ 仙台（Ｈ）
Ｌ●０－２ 鹿島（Ａ）
Ｌ△２－２ 川崎（Ｈ）
Ｌ△１－１ 湘南（Ｈ）
【通算対戦成績】
Ｈ ３７試合・２０勝 ６分１１敗
Ａ ３５試合・１４勝 ５分１６敗
計 ７２試合・３４勝１１分２７敗
【直近対戦成績】
２０２０年 ８月２５日 Ｊ１第３２節 ●０－２（Ａ）
２０２０年 ６月３０日 Ｊ１第１６節 ●１－２（Ｈ）
２０２０年１１月１１日 ル杯第３節 ●２－３（Ｈ）
２０１９年 ３月１８日 Ｊ１第２５節 ●０－４（Ｈ）
２０１９年 ７月２２日 Ｊ１第１０節 ●０－３（Ａ）
【今節のみどころ】
昨季は超攻撃的サッカーを目指してピーター・クラモフスキー監督を招へいしたが、途中で軌道修正を決断した。降格がなかった昨季と違い、４チームがＪ２に落ちる今季、まずは守備の安定から変革を図る。
ＧＫと最終ラインは、昨季からガラリと顔ぶれが変わりそうだ。だが、立田悠悟ら既存戦力も黙って受け入れはしないだろう。先入観のないロティーナ新監督の下、競争が激化しそうな予感だ。
攻撃的なポジションにも新戦力を迎えているが、面白そうなのが鈴木唯人。高卒１年目の昨季は交代出場が主だったが、３０試合に出場している。シーズン中に監督が替わっても起用され続けた事実が能力の高さを物語っており、プロキャリアで３人目となる監督の下で、開幕スタメン抜てきもあるかもしれない。若い才能の台頭は、チーム内競争を大いに刺激する。
