J1リーグ第23節 大分トリニーターガンバ大阪
10月18日(日)|14:00 昭和電工ドーム大分
前節・横浜M戦が引き分けに終わったことで、連勝は途絶えたもののここ7試合で6勝1分0敗と絶好調のG大阪。ここ7試合で4失点という守備の固さを、今節も継続したい。
そして、昨季王者に見せた攻撃の形を、敵地でもしっかりと構築するつもりだ。
対する大分のここ7試合は4勝1分2敗。大分も調子を上げつつある。
7月18日の同一カードでは、大分が先制したものの、G大阪が前線が強めにプレスをかけてからの攻撃で逆転勝ちした。
■大分トリニータ
12位 勝ち点29 8勝10敗5分 得点26、失点34、得失点差-8
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
△A神戸 1-1
●A横浜M 0-4
○H清水 2-1
○A鹿島 2-0
●H広島 0-2
【通算対戦成績】
通算 18試合・6勝2分10負
ホーム 9試合・3勝1分 5負
アウェイ 9試合・3勝1分 5負
【直近対戦成績】
2020年 8月 5日 ルヴァン予選(2) H1△1
2020年 7月18日 J1第 5節 A1●2
2019年11月10日 J1第31節 H2○1
2019年 4月20日 J1第 8節 A1△1
2009年 7月25日 J1第19節 A0●1
【今節のみどころ】
ここ7試合で4勝1分2敗と勝ち越しているが、直近2試合は1分1敗。横浜に0-4で大敗したのに加え、前節・神戸戦では相手が選手11人を入れ替えながら引き分けと、悔しい結果が続いている。今回はホームということで仕切り直し、アウェイの雪辱を晴らすつもりだ。
その7試合で、最も得点を挙げているのがMF田中達也で3得点。FW登録では髙澤優也の1得点だけと寂しい結果になっているので、今節はFWの得点に期待したい。