現在、日本代表で活動しているMF柴崎岳に衝撃が走った。柴崎が所属するスペイン2部CDレガネスに、コロナウイスルの感染者が出たという。
月曜日の朝に行われたPCR検査によって、スタッフとコーチングスタッフの陽性を確認。ラ・リーガと保健当局の指示に従って、当該の2人を自宅隔離したという。ただし、このスタッフの氏名など、具体的な情報は公表していない。
13日に残りのスタッフら全員のPCR検査を行い、クラブ内での感染状況を調べる予定で、それによってクラブの活動の方針が決まるという。
柴崎は10月9日のカメルーン戦にフル出場しており、13日のコートジボワール戦を控えた状態だ。この試合の終了後にスペインに帰る予定だが、その後のスケジュールについては分かってない。