J1リーグ第14節が11月7日に行われ、京都サンガF.C.が敵地で名古屋グランパスに2-0の快勝を収めた。この試合で記念すべきプロ初ゴールを決めた19歳MFの“顔芸”が、大きな話題を呼んでいる。
京都は、AFCチャンピオンズエリート(ACLE)のベトナム遠征(コンアン・ハノイ戦/0-0)から中3日という過密日程で豊田スタジアムに乗り込んだ。
前半43分、今季新加入のブラジル人GKハウスの長距離パントキックを起点に、アレックス・ソウザの鮮やかなループ弾で先制。そして1-0で迎えた後半7分に、待望の瞬間が訪れた。
最終ラインのビルドアップに加わったGKハウスが、相手DFラインの裏へ正確なロングキックを送り込む。
このボールに右サイドから猛然と走り込んだのが、19歳の尹星俊(ユン・ソンジュン)だ。絶妙なワンタッチで前に出てきた相手GKをかわすと、最後は落ち着いて左足で無人のゴールへ流し込んだ。
大阪生まれ・京都アカデミー育ちの韓国籍MFは、豊富な運動量とボール奪取力が持ち味。そこにパスとドリブルを交えた推進力を加え、今季一気にブレイクを果たした逸材だ。
本職はボランチだが、前節の清水エスパルス戦に続いてこの日も右ウイングバックでフル稼働。見事に待望のプロ初ゴールを奪ってみせた。
しかし、このファインゴール以上にSNSを沸かせたのが、得点直後に京都の公式SNSで公開された「歓喜の画像」だった。
クラブは開幕前に全選手の宣材写真を撮影しており、初ゴールに合わせて事前に準備されていた“ガッツポーズ画像”が満を持して投稿された。ところが、そこに写っていたのは、およそ記念画像とは思えないほど吹っ切れた“変顔”だったのだ。


























