現地10月18日に行われたブンデスリーガ2部・第8節。カールスルーエに所属する22歳のストライカーが、鮮烈な1ゴール1アシストの活躍を見せた。
神村学園高校のエースとして名を轟かせ、ドイツ1部ボルシアMGへと海を渡った福田師王。出場機会を求めて昨季カールスルーエへ期限付き移籍すると、リーグ戦20試合で6ゴールをマーク。完全移籍を勝ち取った今季は主力へと成長し、第3節から6試合連続でスタメンに名を連ねている。
■ 相手の猛プレスを無力化! 左足を振り抜いた豪快な一撃
歓喜の瞬間は、開始早々の前半6分に訪れた。
後方からのロングボール。これを味方が頭で落とす。ゴール中央、ボックス手前。師王がピタリとボールを収めた。
すかさず背後から相手DFが猛烈なプレスバックを仕掛けてくる。だが、背番号13は慌てない。しなやかなボディコントロールで相手の圧力をいなし、軽やかに入れ替わってボックス内へ侵入。
そして、前を向いた瞬間に左足を一閃!
GKが一歩も動けない矢のような豪快なシュートが、ゴール左隅へと一直線に突き刺さった。ストライカーの力強さと研ぎ澄まされた技術が融合した、完璧な一撃だった。
これが第4節以来となる今季3ゴール目。さらに前半13分には、ゴール前でボールを拾って冷静に味方へつなぎ、チームの2点目を見事アシスト。最終的にカールスルーエは4-0で完勝し、連敗を「3」でストップ。開幕戦以来の今季2勝目を飾った。
師王自身も5試合連続での90分フル出場を果たし、チームの絶対的支柱として君臨している。





























