■石橋瀬凪が同点ヘッドを決め、PK戦で決着
同点を目指して日本は猛攻を仕掛けたが、ウズベキスタンも守りを固めてゴールを死守。同点ゴールが生まれたのはタイムアップが迫ってきた後半43分だった。左サイドから小杉啓太が鋭いクロスを上げ、“NEXT三笘”とも評される石橋瀬凪が高い打点のヘディングでネットを揺らした。
延長戦でも決着はつかず、PK戦へ突入。互いに1人ずつ枠を外してサドンデスに突入すると、両チームとも譲らずに10人目を迎えた。先に小杉啓太が冷静に決め、ウズベキスタンのキックがクロスバーを叩いて試合終了。日本が紙一重で勝利を掴んだ。
決勝に駒を進めた日本は韓国と頂点を争う。3大会連続で同一カードとなったが、金メダルを獲得すれば兵役免除となる韓国のモチベーションは非常に高く、現在大会3連覇中。北朝鮮戦、ウズベキスタン戦に続き厳しい戦いになることは必至だ。
メンバーを入れ替えながら一丸となって勝ち上がってきた大岩ジャパンは、32年ぶりの自国開催で迎えるファイナルでいかなる戦いぶりを見せるか。決勝戦は10月3日の19時30分、豊田スタジアムで開始される。
■試合結果
日本 1(9PK8)1 ウズベキスタン
■得点者
9分 サルドルベク・バフロモフ(ウズベキスタン)
88分 石橋瀬凪(日本)

























