「ぼ、ボールが止まった」広島vs栃木シティ戦で生まれた“ドンピシャクロス”は二度見不可避!シュート性クロスが「文字通りすぎるドンピシャクロス」に変化!? 「Jリーグ黎明期くらいボール止まるやん」の画像
ルヴァン杯で広島の加藤陸次樹が決めたゴールが話題となった。(写真はイメージです) 撮影/中地拓也

 9月29日、ルヴァンカップの2回戦が各地で行われ、J1サンフレッチェ広島が2-0でJ2栃木シティを下して3回戦進出を決めた。広島による2点目のゴールシーンが大きな話題を集めた。

 試合が行われたのは、栃木市岩舟総合運動公園内にあるCITY FOOTBALL STATION(略称はCFS)。ピッチと観客席の距離が5mという臨場感のあるサッカー専用スタジアムとして好評だが、9月の豪雨と長雨、さらに試合当日の雨天も重なり、試合前からピッチの至るところに水が浮く田んぼのような難しいコンディションとなっていた。

 先制点は前半13分。ピッチ中央からの縦パスに抜け出した鮎川峻が左足でゴールネットを揺らした。話題となったのは前半23分に生まれた2点目だ。

 パスのつながりにくいピッチ状況を考慮した広島は意図的に浮き球を多用。得点シーンでは、右サイドから攻撃を構築し、ペナルティエリア内の右側で生まれたこぼれ球に素早く反応した鮎川がシュートかと思われるほど速いボールを中央へ送る。ファーサイドまで抜けてもおかしくなかったが、ゴール中央にいた加藤陸次樹の目の前で急ストップ。水の浮いたピッチによって“ビタ止め”されたボールを加藤が右足でゴールに蹴り込んだ。

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