9月28日、エディオンピースウイング広島で行われたベネズエラ代表との国際親善試合(キリンチャレンジカップ2026)で、2-1の劇的な逆転勝利を収めたサッカー日本代表。同点ゴールと逆転のPKを沈め、全得点を叩き出したFW上田綺世に、称賛と納得の声が殺到している。
試合は、前半から守備の固いベネズエラ相手に攻めあぐね、後半立ち上がりには痛恨の先制点を許す苦しい展開となった。しかし、嫌なムードのスタジアムを一瞬で歓喜の渦に巻き込んだのが、絶対的エース・上田だった。
後半開始から途中出場すると、49分にMF伊東純也のピンポイントクロスに飛び込んで同点ゴールを奪取。さらに土壇場の後半アディショナルタイムには、MF久保建英が獲得したプレッシャーのかかるPKを冷静に沈め、チームを劇的な逆転勝利へと導いた。
今年行われた北中米W杯のチュニジア戦では、日本W杯史上初となる「1試合複数得点」を挙げ、歴史にその名を刻んだ上田。
今夏にはオランダ1部フェイエノールトからフランス1部リールへ栄転し、加入後は公式戦4試合3得点と絶好調。24日に行われたウルグアイ戦(3-1)でも途中出場から貴重なダメ押しゴールを決めるなど、欧州での凄まじい勢いをそのまま日本代表に持ち込んでいる。














