■伊藤の一撃→鹿島が2発逆転→最終盤に同点!
鹿島の鬼木監督はハーフタイムに3枚替えを敢行。ブエノと津久井のダブルボランチを三竿健斗と柴崎岳に変え、前線にチャヴリッチを入れて立て直しを図った。
だが川崎は鹿島の修正をものともしない。前半同様にスムーズに攻撃を展開し、後半9分に伊藤が鮮やかなシュートで勝ち越しゴールを奪った。
それでも4連敗だけは絶対に避けたい鹿島が意地の反撃に出る。
後半22分にレオ・セアラがクロスから自身2点目を決め、後半38分には柴崎岳のシュートがGKにはじき返され、こぼれ球を松村優太が押し込んで逆転に成功した。
追い込まれた川崎はセンターバックのペドロ・ホマーノを攻撃参加させ、右サイドに投入された家長昭博と左サイドで高い位置を取る三浦颯太からクロスを連発して猛攻。90+7分、ゴール前に飛び込んだホマーノがヘディングシュートを決め、3-3でタイムアップを迎えた。
共に3ゴールを奪ったが、川崎は拍手で称えられ、鹿島はブーイングを浴びた。試合後の様子が両チームの状況を端的に表していた。
■試合結果
川崎フロンターレ 3-3 鹿島アントラーズ
■得点者
44分 レオ・セアラ(鹿島)
45+3分 マルシーニョ(川崎)
54分 伊藤達哉(川崎)
67分 レオ・セアラ(鹿島)
83分 松村優太(鹿島)
90+7分 ペドロ・ホマーノ(川崎)

























