【明治安田J1リーグ第7節 FC町田ゼルビアvs横浜F・マリノス 2026年9月12日(土)19:05キックオフ MUFGスタジアム(国立競技場)】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■横浜FMの“狙い”
第6節を終えてリーグ唯一の無敗を守って堂々の首位に立つ町田は、日本代表FW小川航基も獲得してタイトルへ向けて余念がない。対する横浜FMはまずまずのリーグ序盤を過ごしている。頼れるセンターラインがサイドアタッカーを活かし、攻撃的なスタイルで結果を残してきた。
首位を走る町田はホームで貫録を見せたいところだったが、思い通りに試合を進められない。横浜FMは、開幕からボランチの一角としてスタメンの座を掴んでいる法政大在学中の松村晃助を1列前に配し、彼と近藤友喜が高い位置からボールホルダーに鋭く寄せて町田の3-4-3の「4」の部分を機能させなかったのが大きかった。
横浜FMは、町田が最終ラインから前にボールをなかなか進められないようにし、前半12分にはコーナーキックから谷村海那が先制点を奪った。
高い位置で攻撃を続け、スローインなどのセットプレーからゴールに迫る形を出せなかった町田は、ハーフタイムに2つの交代枠を活用。テテ・イェンギとキム・ミンテを投入して反撃の準備を整えた。































