【独占映像】「これヤバくね?」日本代表MF中村敬斗、仏1部7連覇の名門リヨンへの完全移籍の1日に密着!緊迫のサイン現場、英語での決意表明、栄光の11番を背負った瞬間!の画像
日本代表MF中村敬斗がフランス国内リーグ7連覇の偉業を誇る名門リヨンへ加入。その現場を追った! 撮影/河村正和

 フランス1部の名門オリンピック・リヨン(Olympique Lyonnais、通称OL)への完全移籍を果たした日本代表FW中村敬斗。王者パリ・サンジェルマンもなしえていない国内リーグ前人未到の7連覇を誇る強豪に、特例である“ジョーカー枠”を活用した劇的な加入は、日本のサッカーファンを大きく沸かせた。
 今回は、クラブ公式インタビューで本人が明かした移籍決定までの真実と、契約当日にスタジアムを訪れた中村の1日に完全密着する。

■移籍決定までの不安と、リヨンへの強い思い

 リヨン公式YouTubeチャンネルのインタビュー映像で、中村は移籍決定に至るまでの揺れる心境を赤裸々に語っている。

 移籍市場の締め切りが迫るなかでの加入劇となったが、「(決まるまでは)緊張していましたし、心配や不安もありました。でも最終的に、このクラブに加入できて本当に幸せです」と安堵の表情を見せた。「OL」というクラブ名を聞いた瞬間に「ただここに来たかった。心がここに来ることだけを求めていた」と明かし、名門からのオファーに迷いはなかったという。

 実はスタッド・ランス時代、リヨンの本拠地グルパマ・スタジアムでプレーした経験がある。「初めてこのスタジアムに来たとき、クラブがいかに巨大かを肌で感じました」と振り返る中村。昨季はチーム事情でリーグ・ドゥ(2部)でのプレーを余儀なくされ、「フィジカルコンタクトとロングボールが多いサッカースタイル」に苦戦するなど、精神的にもタフな時期を過ごした。それでも「最終的にはワールドカップでプレーできたので良かったです」と、逆境を糧にして這い上がってきた自負が垣間見える。

 また、「ヨーロッパに来たばかりの頃は日本を代表していることを少し意識していましたが、もう8年もプレーしているので、今はそういったプレッシャーはまったくありません」と頼もしい言葉も残した。

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