ドイツ1部フライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人が現地8月30日に行われたブンデスリーガ第1節のブレーメン戦にスタメン出場。いきなりハットトリックの大活躍を見せ、4-1快勝発進の立役者となった。
フライブルク加入1年目の昨季は公式戦出場41試合9得点7アシスト(リーグ戦25試合4得点3アシスト)だった鈴木。今夏の北中米ワールドカップ(W杯)では鎖骨骨折明けの影響で、出場1試合11分間のみと不完全燃焼。その悔しさを抱えてのブンデス2年目の開幕戦に4-2-3-1のトップ下としてスタメン出場した。
まずは前半29分、右サイドからのコーナーキックの場面で相手DFのマークを外しながらファーサイドからの豪快なヘディングシュートを叩きつけて先制ゴールを奪う。2-0で迎えた後半3分にデリー・シェアハントの折り返しにゴール前でうまく左足で合わせるダイレクトボレーで2点目をマークすると、さらに同10分に相手陣内で自身がボールを奪ったところからのカウンターで、イゴール・マタノヴィッチの折り返しに走り込んで左足で合わせて三度、ゴールネットを揺らした。
ブンデスリーガでの日本人選手のハットトリックは、フランクフルト時代の高原直泰(2006年12月)、マインツ時代の武藤嘉紀(2015年10月)以来3人目。後半35分にお役御免で後藤啓介との交代を告げられると、本拠地スタンドから拍手喝采。自身も笑顔でベンチメンバーとハイタッチを交わした。




























