スペイン1部バレンシアに加入した日本代表MF佐藤龍之介が現地8月22日、シーズン初戦となるラ・リーガ第2節セルタ戦にスタメン出場して新天地デビュー。早速、作り出した決定機に称賛の声が寄せられた。
今夏、FC東京から移籍金400万ユーロ(約7億4000万円)でバレンシアに加わった佐藤は、チーム合流直後から猛アピール。プレシーズンマッチでは6試合に出場して2得点3アシストを記録した。カルロス・コルベラン監督の信頼を勝ち取り、開幕スタメンとしてスペインデビューを果たした。
3-4-2-1の右シャドーの位置に入った佐藤は、立ち上がりから積極的な動きを披露する。前半10分には“アシスト未遂”。オフサイドラインを掻い潜るようなフリーランニングで後方からのロングパスを呼び込んで裏に抜け出す。ボックス内の左でボールを収め、背後からの相手DFのプレスに体勢を崩されながらも巧みなターンから右足パス。佐藤と交差するように中央に走り込んだアルノー・ダンジュマに絶妙のラストパスを送った。
しかし、パスを受けたダンジュマのシュートはゴール枠外へ。副審の旗も上がってオフサイドとされたが、スロー映像ではオンサイドにも見える。ダンジュマがゴールネットを揺らしていればVAR介入の末にゴールが認められ、佐藤にアシストが付いていた可能性が高い場面だった。






















