数々の壁を打ち破り、ドイツの地で確かな自信をつかみ取った22歳の若きストライカー。ドイツ2部カールスルーエSCで躍動する福田師王の連載第8回目後編では、来シーズンに向けた青写真、そして日本代表とW杯への熱い思いを語ってくれた。彼が見据える“世界”の頂とは――。
■目標から逆算「ビッグクラブで活躍する」ために
最後は、今後の目標についてですね。シンプルに「自分がスタメンで試合に出られるところでプレーしたい」という気持ちが一番強いので、その先にある「ヨーロッパのビッグクラブで活躍する」という最終目標から逆算して、常にベストな決断をしていきたいと思っています。
そして何より、僕の最大の目標であり、夢は「A代表」です。そこに選ばれて、日の丸を背負って活躍するためには、ストライカーとして「ゴール数」という数字で圧倒的な結果を示し続けるしかありません。
■大きすぎる目標も…「絶対に負けたくない」選手
オランダリーグで日本人として初めて得点王になった上田綺世選手は、僕にとって大きすぎる目標ですが、同時に「絶対に負けたくない」という強烈なライバル心も持っています。
そして、繰り返しになってしまいますが、やっぱりサッカー日本代表キャプテンで、オランダ1部アヤックスで活躍する板倉滉選手ともう一度同じピッチでプレーしたい(ドイツ1部ボルシアMG時代のチームメイト)。それがクラブであれ、A代表であれ、早く彼に「師王、成長したな」と認められる選手になりたいです。
今回の北中米ワールドカップは……テレビの前で全力で応援すると思います(インタビューは5月中旬に行われた)。でも、次のワールドカップこそは、絶対に僕がピッチに立ってゴールを決めます。






































