■バイエルンDFも認めたRB大宮の「レッドブルらしさ」
面白かったのは試合直後のフラッシュインタビューでバイエルンのDFグロディス・ヴィゴスドッティルがRB大宮のことを「レッドブルらしいチームだった」と述べていたこと。
彼女たちの頭の中には「レッドブルのサッカー」というイメージが明確に存在し、バイエルンの選手たちが大宮のサッカーの中にそれを感じ取っていたのだ。
戦力的にバイエルンとRB大宮の間には間違いなく大きな差があった。
それは当然のことである。バイエルンはドイツの中で「絶対女王」的なチームであり、ヨーロッパのCLでベスト4に残る強豪であり、一方、大宮はWEリーグの中堅どころといったチームなのだ。
しかし、このプレシーズンマッチが圧倒的な差があったかといえば、そうではなかった。
決定力の差はあったものの、オープンな攻め合いを展開して大宮も何度も決定機をつくっていたのだ。そして、ヴィゴスドッティルが「レッドブルらしい」と表現したRB大宮らしさを十分に発揮できたのだ。
























