■背番号10が妙技を見せ、決勝ゴール!
後半に入り、PKを与えたが、RB大宮アルディージャU15のGK西郷凌央が見事にストップ。その後は、交代選手数で有利なJリーグ選抜(※リバプールの控え選手はFP5人のみ。Jリーグ選抜はGK1人+FP8人。交代済選手の再投入も可能)が勢いを増していった。
38分(後半8分)に得点が生まれる。
決めたのは、世代ナンバーワンアタッカーと評価されている鹿島の礒部だった。自陣からのロングボールに対し、背番号10の磯部はヒールでボールを浮かせる“妙技”を繰り出して背負っていたDFと入れ替わる。そして飛び出してきたGKを再びヒールでのボールコントロールでかわし、落ち着いてゴールに流し込んだ。
1-0としたJリーグ選抜が勝利。試合終了の笛とともにリバプールの選手たちは悔しがり、GKの目には涙も…。
Jリーグ選抜だけでなく、海外クラブの育成年代にとっても海外交流は機会は貴重。試合後の光景が現すように、選手たちは単なる練習試合ではない真剣さで戦っていた。そんな特別な成長の機会が、これからも毎年続くことを期待したい。
■試合結果
U-15 Jリーグ選抜 1-0 リバプールFC U-15
※雷雨による約1時間の中断のため、前後半30分ハーフに変更。
■得点者
38分 礒部怜夢(Jリーグ選抜/鹿島アントラーズ鹿島ジュニアユース)

















