【Jリーグインターナショナルシリーズ2026 アカデミーマッチ 2026年7月24日(金)18:30キックオフ 味の素フィールド西が丘】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■中村俊輔&山田直輝がコーチ
W杯開催とJリーグのシーズン移行に伴い、今年の夏は海外クラブの来日が少ないが、育成年代では貴重な強化試合が実現した。昨年に引き続き、U-15のJリーグ選抜とリバプールのU-15チームが本気でぶつかり合った。
Jリーグ選抜には、数多のゴールでガンバ大阪に黄金時代をもたらし、現在はツエーゲン金沢でプレーしているパトリックの息子であり、ガンバ大阪ジュニアユースで成長中のオリベイラ・フェリペや、東京ヴェルディジュニアユースの大井然、鹿島アントラーズジュニアユースで40番を背負う礒部怜夢ら、注目の選手たちが名を連ねた。
近年、トップチームの来日と同時にU-15チームも来日、という事例が続いていたが、今年はU-15チーム単独での来日が実現。体格の違いがもたらす差やワンタッチでスピードに乗る速さなど、海外の選手のレベルを体感できる貴重な機会が失われることなく継続され、Jリーグの育成強化に対する本気度がうかがえる。
豪華なコーチ陣も選手を盛り立てる。海外でのプレー経験を伝えることができるポジションには、北中米W杯を前にA代表にも入閣した中村俊輔。選手目線でのコミュニケーションを行うポジションには、直近まで現役としてプレーしていた山田直輝が起用された。
試合は、コンディションで勝る日本が仕掛ける展開となったが、優れた「個」を擁するリバプールの最終ラインを破れない。徐々に、突破力のある選手を両サイドに揃えたリバプールがペースを握り始める。だが、0-0のまま前半を終えた。






















