J1清水エスパルスが、秋春制へと移行する2026-27シーズンの新ユニフォームを発表。クラブの原点であり、絶対的な象徴でもある“地球儀デザイン”が堂々の復活を遂げた。
1992年のJリーグ発足時、「オリジナル10」の一員として歴史に名を刻んだエスパルス。その記念すべきJリーグファーストユニフォームは、胸元に大胆に施された「地球儀」柄が何よりの特徴だった。
その後、2022年のクラブ創設30周年記念ユニフォームで初代の地球儀柄を取り入れたデザインが限定発売され、サポーターの間で大きな話題を呼んだが、歴史的転換点となる秋春制シーズンの開幕に合わせて、ついに満を持しての「完全復活」となった。
デザインコンセプトは『SHIMIZUから、世界へ。』
カラーリングは、フィールドプレーヤー用の1stユニフォームが王道の「オレンジ」、2ndがスタイリッシュな「シルバーグレー」、そしてゴールキーパー用には「ブラック」を基調とし、いずれのモデルにも象徴的な「地球儀」が力強く描かれている。
クラブは、この復活した地球儀デザインについて「この街から始まった物語が、いま再び世界へと広がっていく決意の表現です」と宣言。
さらに、「地球儀に走るネットワークラインは、選手、クラブ、ファンすべての想いがつながり、交わりながら、未来へと進んでいく姿を描いています。ひとつひとつの線は、これまで積み重ねてきた歴史であり、これから切り拓いていく新たな挑戦の軌跡でもあります。そして、地球儀を包み込むようにあしらわれた波模様は、世界へとつながるSHIZUOKAの海を表現。この地で生まれ、育まれてきた誇りと、変わらぬ原点を象徴しています」と、その緻密なデザインに込められた熱い想いを明かした。
「どこにいても、この胸にあるのはSHIMIZU。どこまでも広がる世界へ、挑み続ける覚悟。クラブ、街、そしてファンがひとつになり、その先の景色をともに掴みにいく」――新時代に向けた力強い決意表明だ。



































