北中米ワールドカップが開幕し、世界中のサッカーファンが母国の戦いに一喜一憂する中、日本代表の戦いを特別な思いを持って応援したブラジル人DFが注目を集めた。
その人物とは、2019年に川崎フロンターレに加入し、圧倒的なパワーと優れたスピードを活かした対人守備で2020、2021年のリーグ連覇に貢献し、2年連続でJ1のベストイレブンに選出されたジェジエウだ。
2021年終盤に左膝の大怪我(前十字靭帯および内側側副靭帯損傷)を負って以降、トップフォームを取り戻すのに苦労し、筋肉系の相次ぐ故障にも苦しんで出場機会を減らしたが、クラブへの愛、日本への感謝を変わらず伝えてきた。2025年限りで契約満了となったが、現在もその「愛」と「感謝」は不変。自身の公式SNSのアイコンやヘッダー画像も川崎のユニフォーム姿のままだ。
そのジェジエウが現地6月14日、日本時間午前5時すぎに公式エックス(旧ツイッター)を更新し、自宅で妻に撮影してもらった動画をアップ。日本代表のユニフォームに袖を通し、胸に手を当てて打倒オランダへ向けて精神統一し、日本代表の面々と同じように国歌斉唱して気持ちを高めている試合前のジェジエウの姿があった。













