北中米ワールドカップtoto予想【第1節(前編)】王国ブラジルVS前回4位モロッコは波乱スタート、優勝4回ドイツは初出場リトル・オランダにまさかの苦戦の画像
画像/サッカー批評WEB編集部

 いよいよ世界最大のスポーツの祭典、北中米ワールドカップが開幕する。 サッカーファンのボルテージが最高潮に達する中、ふだんはJリーグを主な対象としているtotoも、世界最高峰の舞台へと「戦いの場」を移して展開される。
 大会期間中は、ワールドカップの激闘が予想の対象となるのだ。世界最高峰のゲームを楽しみながら、totoの醍醐味である「大番狂わせ」を読み切って“濡れ手で粟”をつかもうではないか!各国の過去データや最新情報に目を凝らしながら、予想シミュレーションを始めてみよう!

■王国VS前回ベスト4

 ついに待ちに望んだワールドカップの幕が上がる。それと同時に、ファン必見の「totoワールドカップ編」もロケットスタート! 記念すべき第1弾は、グループステージ初戦の13試合が対象となる。

 我らが日本代表の動向から目が離せないのは当然だが、ワールドカップだからこそ実現する「世界の超強国同士のガチンコ対決」を予想するのも至高のエンターテインメントだ。今回で言えば、ブラジルとモロッコの一戦こそが、世界中が固唾を呑んで注視するビッグマッチにあたる。

「サッカー王国」の異名を持つ優勝候補筆頭のブラジルと、前回カタール大会でアフリカ勢初の4位に躍進したモロッコ。どちらが勝ってもおかしくない実力国同士の激突だが、totoの公式サイト上の投票状況(支持率)では、意外にも大きなかたよりが出ているのだ。なんと全体の67%と、7割近くのサッカーファンが「ブラジルの勝利」を予想している。

 確かにブラジルのタレント力は圧倒的だが、はたして勝負はそう単純な図式に収まるだろうか。

 大会直前の親善試合を見てみると、ブラジルはパナマに6-1、エジプトに2-1と連勝を飾っている。一見するとパナマを派手に粉砕したように映るが、実は前半を終えた時点では2-1の接戦。大量追加点を奪ったのは、互いに多くのメンバーを入れ替えてテストモードに入った後半のことだった。続くエジプト戦でも同様の現象が起きており、アフリカの雄を相手に前半は1-1。最終的に勝ちきりはしたものの、内容的には終始ヒヤヒヤさせられる接戦だったのだ。

 さらに不穏なニュースも飛び込んできた。エジプト戦で“カフーの後継者”とも評される攻撃的な右SBウェズレイが負傷し、本番直前という最悪のタイミングでメンバー変更を余儀なくされたのだ。数々の強豪を率いた経験を持つカルロ・アンチェロッティ監督が、精神面の影響まで綿密に計算して選び抜いた26人だっただけに、急な選手変更がチームの歯車を狂わせる可能性は否定できない。

 対するモロッコには、これ以上ない心強いデータがある。指揮を執るモハメド・ワハビ監督は昨年、U-20モロッコ代表を率いて同年代のワールドカップを制覇。その快進撃の過程で、初戦のスペインに続き、なんとブラジルをも撃破しているのだ。フル代表同士の戦いではないとはいえ、当時の若き才能が加わった現在のチームにおいて、指揮官が持つ「ブラジル超えの経験」と選手たちの自信は大きなプラスとなるはずだ。

 百戦錬磨のアンチェロッティ監督だが、意外にもワールドカップで指揮を執るのはこれがキャリア初。モロッコが王国の隙を突き、白星スタートを切る可能性は十分にある。ここはあえて「モロッコの勝ち(2)」、あるいは「引き分け(0)」を網羅するマルチ買いで、波乱の展開を狙うのがtotoの醍醐味だろう。

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