J1のサンフレッチェ広島が新シーズンに向けた新ユニフォームを発表し、ファンから早くも絶賛の声が上がっている。
広島は6日に行われた百年構想リーグ・プレーオフラウンド第2戦で、川崎フロンターレに1-0で勝利。特別リーグの最終順位を7位で終えた。一時は4連敗と苦しんだ時期もあったが、最後は怒涛の5連勝フィニッシュ。8月から始まる降格ありの本格的な2026-27シーズンへ向けて、確かな手応えをつかむ戦いぶりを披露した。
その勢いのまま、次なる戦いへの準備も着々と進んでいる。川崎F戦の翌日に行われたファン感謝デーの場で、新シーズンに着用する新ユニフォームが早くもお披露目されたのだ。
コンセプトは非常に力強い。「クラブの伝統」と「広島の文化」、そして「革新」の融合だ。
ホームユニフォームのモチーフに打ち出されたのは、日本三大絣(かすり)のひとつに数えられる広島の伝統工芸「備後絣(びんごがすり)」。その和の雰囲気をスタイリッシュに活かしつつ、クラブの象徴である「三本の矢」にちなんだV字が胸元にデザインされている。
さらに、並々ならぬこだわりが注がれているのがアウェイユニフォームだ。なんとクラブ史上初となる「シャツ、パンツ、ソックスに至るまで全身シルバー仕立て」を採用。実はこれ、広島のソウルフードである「お好み焼き」を調理する熱々の鉄板と、食べる際に使う“ヘラ”から着想を得たという、地元愛あふれる斬新なデザインなのだ。































