J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第2戦へ向け、“王者”鹿島アントラーズが「ひっくり返す。」と闘志を激しく昂らせている。
秋春制へのシーズン移行前最後となる特別なシーズンも、いよいよ最終章を迎えている。東西に分かれて行われた過酷な地域リーグラウンドを経て、5月30、31日には東西の同一順位同士が激突するプレーオフラウンド第1戦が行われた。
東地区1位の鹿島は、西地区1位のヴィッセル神戸と対戦。敵地・ノエビアスタジアム神戸に乗り込んだものの、かつて鹿島でプロ生活をスタートさせた元エース・大迫勇也にハットトリックを決められるなど、まさかの0-5という屈辱的なスコアで大敗を喫してしまった。
しかし、“王者”鹿島は、諦めてはいない。ここで諦めるわけにはいかないのだ。決戦を前に鹿島はクラブ公式インスタグラムを更新。「ひっくり返す。」と題した58秒の魂を揺さぶる“煽り動画”を公開した。
動画は本拠地・メルカリスタジアムの上空カメラ映像から始まり、「雰囲気が勝たせてくれる。それが一体感だと思います」(鬼木達監督)、「このホームでやるからには負けちゃいけない」(植田直通)といった指揮官とクラブの精神的支柱の決意に満ちたインタビューを挿入。サポーターの大歓声、さらにクラブの神様であるジーコの姿、そして「鹿島一心」の強い言葉とともに、大逆転での「ひっくり返す。」を力強く宣言している。

























