イングランド・プレミアリーグのチェルシーが、新シーズンのユニフォームを発表した。その“攻めた”デザインに、世界中から賛否両論が巻き起こっている。
チェルシーの2025-26シーズンは、期待された結果を残すことができなかった。昨夏にアメリカで開催されたクラブ・ワールドカップでは見事世界一に輝いたものの、プレミアリーグでは10位と低迷したのだ。
新シーズンへ向け、心機一転を図るクラブの思いが込められたのが今回の新ユニフォームだ。クラブカラーのブルーを主体としている点は変わらないが、丸襟だった前シーズンのデザインから一新してポロシャツ型の襟を採用。これまでにないクラシカルな雰囲気を醸し出している。
さらに、よりダークな風合いが増した濃いブルーの生地には、金色の獅子が輝く。これはクラブエンブレムからライオンのみを抽出したもので、左胸で強い存在感を放っている。本来あるはずの通常のエンブレムが見当たらないように思えるが、目を凝らすとユニフォームの前面全体に大きな透かしとしてデザインされているのが分かる。クラブへの誇りと伝統が、細部にまでしっかりと織り込まれているのだ。























