決戦の地・北中米ワールドカップへ向け、最後の対外試合を終えた日本代表。壮行試合のアイスランド戦では、限られた出場時間で結果を残す“得点請負人”小川航基や、荒削りな若手たちの躍動が光った。だが、その一方で試合中に導入された不可解な「新ルール」にベテラン記者の不満が爆発!? 大住良之と後藤健生が、選手層の厚さとFIFAの思惑が交錯する代表戦のウラ側を斬る。
■途中出場の選手たちは「どうだったか」
――途中から出てきた選手たちの状態はどうでしたか。菅原由勢は決勝点をアシストしました。
後藤「菅原は強いクロスが一番得意とするものだから」
大住「菅原は本当に使いようがあるよ。長友佑都はどうなのかな。戦力としては、ちょっと厳しい気がする。あとは、特別プレーが目立ったわけじゃないけど、小川航基が点を取ったというのは、ひとつ大きなことのような気がするよね。小川は本当によく点を取る」
後藤「そうそう、代表ではプレー時間が短いわりに点を取るよね。いつも90分間出ているわけじゃないのにさ。田中碧も、思わぬところで点を取るね」
大住「小川は代表15試合目で11点目。すごいよね。ワールドカップの最終予選でもけっこう小川に救われたことがあったもんね」
後藤「90分間出たとしたらどれだけ点を取ることになるのかと計算したら、すごい数値になるよ」
































