5月30日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第1戦が行われ、サンフレッチェ広島は2-1で川崎フロンターレに先勝。絶好調の中村草太が見事な先制ゴールを奪った。
明治大学から鳴り物入りで広島に入団した中村。プロ2年目となる百年構想リーグでは、開幕からベンチスタートが続いていたが、短い時間の中でも存在感を示して出場時間を増やし、地域リーグラウンド第17節、第18節と連続ゴールを奪った。そして、この日のプレーオフラウンドでも左シャドーでスタメン出場を果たした。
前半11分だった。相手陣内の左サイドのタッチライン際でボールを受けた中村は、中央へパスを出すとボックス内のスペースを見つけてスピードアップし、ポケット部分で松本泰志からの縦パスを受ける。次の瞬間、鋭い切り返しで相手DFのスライディングをかわすと、角度のないところから右足を振り抜き、低弾道の鋭いシュートを逆サイドネットに突き刺した。
これで中村は3試合連続ゴール。リードを奪った広島は、前半20分に加藤陸次樹が追加点を奪う。同43分に川崎の伊藤達哉にゴールを許して1点差とされたが、後半はそのまま2-1のスコアで逃げ切り勝ちを収めた。
























