「W杯に連れて行け」36歳・大迫勇也、首位決戦で圧巻ハット!古巣・鹿島を沈める”半端ない”直接FK弾に「これでビール何杯でも飲める」の画像
ヴィッセル神戸の大迫勇也 撮影/中地拓也

 5月30日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第1戦が行われた。注目の東西首位対決は、ヴィッセル神戸が5-0で鹿島アントラーズに大勝した。

 ノエビアスタジアム神戸で行われた両チームの首位決戦第1ラウンド。前半7分に守備の要であるマテウス・トゥーレルが負傷交代するアクシデントがあった中、先制したのはホームの神戸。この5月に36歳となった背番号10、大迫勇也が決めた。

 前半28分だった。相手陣内のペナルティエリア手前左の位置で得た直接フリーキックのチャンス。背番号41の永戸勝也が左足で狙う素振りを見せる中、セットしたボールに近い距離にいた大迫が、短めの助走から右足一閃。放たれたシュートは壁の上を越えてゴール左隅へ。鹿島のGK梶川裕嗣が懸命に手を伸ばしたが、反応し切れずにゴールに吸い込まれた。

 さらに大迫は後半5分にも、武藤嘉紀との連携で素早いスローインから相手の隙を突き、ゴール前にフリーで抜け出しての右足ボレーで貴重な2点目をゲットすると、4-0リードで迎えた後半アディショナルタイムに自身3点目を決めてハットトリック達成。古巣相手に圧巻のパフォーマンスを披露し、第2戦へ向けて大きなアドバンテージを神戸にもたらした。

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