北中米ワールドカップの開幕(6月11日)まで1カ月となった5月11日、ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会が出場48カ国の中で最も早く本大会登録26人のメンバーを発表した。同時に公開された“メンバー発表特製映像”が話題を呼んでいる。
バルカン半島の北西部に位置し、旧ユーゴスラビアの構成国であったボスニア・ヘルツェゴビナ。今ワールドカップ予選では欧州プレーオフに回り、ウェールズ代表、イタリア代表を下し、2014年のブラジル大会以来3大会ぶり2度目の本大会出場を決めた。
発表された本大会登録メンバーには、ヴォルフスブルク、マンチェスター・シティ、ASローマなどで活躍して40歳となったFWエディン・ジェコ(シャルケ)をはじめ、DFセアド・コラシナツ(アタランタ)、MFアミル・ハジアフメトヴィッチ(ハル・シティ)、FWエルメディン・デミロヴィッチ(シュトゥットガルト)とイタリア、イングランド、ドイツなどでプレーする面々も順当に名を連ねた。
だが、メンバー発表動画に選手たちは登場していない。山頂になびくボスニア・ヘルツェゴビナの国旗と美しい国土を上空から映したシーンから始まる1分42秒の動画には、選出された選手の家族や友人、育ったクラブのアカデミーに所属する子どもたちが登場し、選手の名前を一人ずつ読み上げる演出となっている。













