J1の浦和レッズが5月2日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第14節のジェフユナイテッド千葉戦で2-0の快勝。試合後、浦和サポーターたちがホーム・埼玉スタジアムに勝利の凱歌“ウィアダイ”を響かせた。
溜まっていた鬱憤を、力強い歌声に乗せた。前年から続投のマチェイ・スコルジャ監督のもとで2026年の開幕を迎えた浦和だったが、序盤から不安定な戦いぶりが続き、第6節からはPK負け2試合を含めて悪夢の7連敗。内容も伴わず、熱狂的で知られる浦和サポーターでさえブーイングすらしないほどの危機的状況に陥っていた。
だが、スコルジャ監督との契約を解除し、田中達也暫定監督を据えた4月29日の第13節・川崎フロンターレ戦で2-0の勝利を飾ると、本拠地連戦となった5月2日の千葉戦でも2-0と快勝。スタメンも入れ替わる中、ピッチ上の選手たちからこれまでの“窮屈さ”が消え去り、躍動感あふれるプレーと弾けるような笑顔が戻ってきた。
そして試合後、前節の3万780人から1万人以上も増えた4万1561人で埋まったスタジアムに、勝利の凱歌『We Are Diamonds』が響き渡った。
その映像を、DAZN日本語版公式X(旧ツイッター)が「ようやく埼玉スタジアムにこの凱歌が響く」として公開。真っ赤に染まったスタジアムの中で「選手、スタッフ、そしてサポーターの声と心が重なる瞬間」となっている。


















