「最高すぎて泣いた」新ホットライン爆誕のG大阪が首位・神戸をフルボッコ!初瀬亮×南野遥海の完璧クロス&ヘッド弾でACL2決勝へ弾みの画像
ガンバ大阪が5得点でヴィッセル神戸に大勝した。 撮影/中地拓也

 5月2日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第14節が行われ、ガンバ大阪が5-0でヴィッセル神戸に大勝。ゴールラッシュの中、初瀬亮→南野遥海のホットラインで奪った2得点にファンが沸いた。

 パナソニックスタジアム吹田で行われた激戦。キックオフ前の時点で、J1 WESTの首位を走る神戸に対し、3位のG大阪が勝ち点4差で追うという大一番の「神阪ダービー」だ。G大阪にとっては、ACL2との並行日程をタフに戦う中、逆転での首位奪取へ向けて是が非でも勝利が欲しいシックスポイントマッチだった。

 そこで眩いばかりの輝きを放ったのが、左サイドバックの初瀬と1トップの南野、G大阪アカデミー育ちの28歳と21歳の2人だった。

 立ち上がりから強烈な左足ミドルシュートを枠内に放ち、キックのフィーリングの良さをうかがわせていた初瀬。迎えた前半22分、相手陣内でのゆったりとしたパス回しから左サイドでボールを受けると、左足で鋭い高速クロスを中央へ供給。これに呼応した南野が、ゴール前で相手DFのマークを巧みに外し、“ドンピシャ”のタイミングで飛び込んで頭で合わせ、先制のゴールネットを揺らした。

 その後も初瀬のクロスを起点に三浦弦太が追加点を奪い、2-0で前半を折り返す。さらに後半7分、左サイドを宇佐美貴史とのパス交換で鮮やかに抜け出した初瀬が、再び左足で高速クロスを中央へ送り込む。ここにまたも南野が抜群のポジショニングと動き出しで飛び込み、ダイビング気味に強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。21歳の南野にとって、J1リーグ戦で自身初となる1試合2ゴール達成の瞬間だった。

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