横浜F・マリノスは3月26日、クラブに所属するFW遠野大弥が右アキレス腱断裂と診断されたことを発表した。2年連続での大怪我を負った遠野は、自身の公式インスタグラムに「たくさん泣きました」と綴り、チームメイトが自身のユニフォームを掲げる写真とともに「ここから」と宣言した。
3月22日のJ1百年構想リーグの川崎フロンターレ戦の前半アディショナルタイムだった。自陣でボールを拾った遠野が勢い良くドリブルを開始した直後、突然、接触のないところで倒れて苦悶の表情を浮かべると、そのまま立ち上がることができずに担架に乗って退場。「右アキレス腱断裂」と診断され、同25日に神奈川県内の病院で手術を行い、全治6か月の見込みとされた。
遠野は昨年6月にも右アキレス腱断裂の大怪我で長期離脱し、今年2月の開幕戦で7カ月ぶりに公式戦ピッチに立ったばかり。そこから“超絶ボレー弾”を含む3得点をマークするなど絶好調だった中での悲劇だった。
遠野は手術後に自身のインスタグラムを更新。「二度目のアキレス腱断裂と診断されました。とても悔しいですし、辛いし、たくさん泣きました。涙が止まりませんでした」と綴った。
その上で「でも家族、仲間、友達、これまで一緒に戦った多くの人達やファン、サポーターの方々の多くのメッセージ。僕はほんとに愛されてるんだなと感じています。みんながいるから乗り越えたいと毎日やり続けるんだと思えます。自分らしく少しずつ1人じゃないので前向いて2回目断裂した人の希望になれるように頑張ります」と続け、「ここから」と決意の言葉を述べている。












