現地3月22日、ドイツ1部ブンデスリーガの第27節が行われ、フライブルクが2-1でザンクトパウリに勝利。サッカー日本代表MF鈴木唯人が圧巻のドリブル突破で逆転ゴールを演出した。
ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ・ラウンド16で伊東純也擁するゲンク(ベルギー)を下してベスト8進出を決めたフライブルク。中2日で迎えた週末のこの日は、安藤智哉、藤田譲瑠チマがスタメン出場したザンクトパウリと対戦した。再び日本代表対決となった鈴木は、4−2−3―1のトップ下としてスタメンに名を連ねた。
前半24分にザンクトパウリがコーナキックを獲得し、安藤のヘディングから最後はダネル・シナニが押し込んで先制。フライブルクは後半20分、ボックス手前からのMFヴィンチェンツォ・グリフォのシュートをFWイゴール・マタノヴィッチがコースを変えてゴールネットを揺らし、1−1の同点に追い付いた。
鈴木が圧巻の推進力を披露したのは後半33分だった。
ハーフウェーライン手前、自陣左サイドでボールを受けた鈴木は前を向いてドリブルを開始して一気に加速。後方、前方から相手DFのプレスを受けながら、巧みなコース取りで相手陣内を右サイドへと斜めに力強く突き進んで相手ペナルティーエリアの手前に到達すると、ボックス内のシリアク・イリエへラストパスを送った。
ボールを受けたイリエが切り返しから左足シュート。相手GKが弾いたところをイゴール・マタノビッチが押し込んだ。









