■日本の対戦相手も決定

 この「パスA」の勝者がワールドカップの決勝大会でどの組に入り、どういう日程でどこと対戦するかは、昨年12月に行われた抽選会ですでに決められている。すなわち、ワールドカップの「B組」に入り、6月12日にトロントでカナダと、18日にロサンゼルスでスイスと、そして24日にシアトルでカタールと当たるのである。

 同じように、「パスB」は、ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアの4か国で構成される。ただし、勝ち進めば2試合とも「ホーム」で開催する権利を持つウクライナは、スペインのバレンシアを舞台とすることになっている。1回戦の相手はスウェーデン、決勝戦の相手は、ポーランドのワルシャワで戦った「ポーランド×アルバニア」の勝者である。そしてこの組の勝者が、日本が入ったワールドカップの「F組」に入ることになっている。

「パスC」はスロバキア、コソボ、トルコ、ルーマニアの4か国。勝者はワールドカップでは「D組」に入り、オーストラリア、パラグアイ、アメリカと対戦する。

 そして「パスD」は、チェコ、アイルランド、デンマーク、北マケドニア。勝者はワールドカップの「A組」に入れられており、大会初日の6月11日にメキシコのグアダラハラで韓国と対戦した後、南アフリカ、そしてメキシコと対戦する。

つづく

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