現地3月14日、オランダ1部エールディビジ第27節が行われ、アヤックスが4−0でスパルタ・ロッテルダムに大勝。日本代表復帰が待望されているDF冨安健洋が約1年10カ月ぶりのスタメン出場を果たし、ゴールに繋がる迫力満点のオーバーラップを披露した。
プレミアリーグのアーセナル時代の2024年10月から長期離脱し、無所属期間を経て昨年12月にアヤックスと契約を交わした冨安は、今年2月1日のリーグ戦で484日ぶりの実戦復帰を果たした。その後は途中出場が続いていたが、チームの成績不振で監督交代となり、オスカル・ガルシア新監督の初陣となったこの日、スタメンに抜擢された。
ポジションは左サイドバック。前半から鋭いインターセプトを見せてリズムを掴んだ冨安は1−0で迎えた前半32分、ディフェンスラインでのパス回しから左ウイングのミカ・ゴドツへ縦パスを送り、そのまま大きなストライドで大外をオーバーラップ。アタッキングサードで再びパスを受けた。
パスを受けた時点で目の前には2人のDFがいたが、そこから冨安はドリブル勝負を仕掛ける。そしてボールを相手に触れられながらもフィジカルの強さを見せて強引に突破。ボックス内に侵入し、左足でファーサイドへグラウンダーのクロスを送った。相手DFに防がれたが、そのこぼれ球を味方が繋いでゴールゲット。冨安の突破が2点目の起点となった。













