【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第6節 横浜F・マリノスvsジェフユナイテッド千葉 2026年3月14日(土)13:03キックオフ 日産スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■主導権争いの中で輝いたのは…
気温13.1度、2万4596人が詰め掛けた日産スタジアムでは、個が炸裂するサイドアタックを武器としている両チームが対戦した。横浜FMは右サイドにジョルディ・クルークス、千葉は左サイドに17歳の姫野誠。右サイドでプレーすることが多いUー17日本代表の姫野だが、この日は通常と逆サイドに配された。
序盤、クルークスが高い位置からクロスを供給し続ける横浜FMに対し、千葉は守備的になりすぎることなく対応。クルークスと同じサイドでアタッカーとしての役目を担った姫野は、攻撃に対して攻撃で上回るべく、ボールを持つと積極的に仕掛けた。両アタッカーが試合の主導権争いを繰り広げる中、輝きを放ったのは横浜FMの右サイドバック・加藤蓮だった。
昨シーズンは苦しい試合展開になったときの攻撃参加で希望の光になることが多かった背番号2だが、この日は姫野の前進に対して身体をねじ込むディフェンスで見事に対応。姫野も何度防がれても一切消極的になることなく自分の戦い方を貫いてみせたが、加藤はついに突破を許さず。横浜FMは、クロスは多く入るもののゴールは遠い、という状態になっていたが、加藤の働きもあって主導権を千葉に渡すことなくハーフタイムを迎えた。




















