ドイツ1部ザンクトパウリに所属するサッカー日本代表MF藤田譲瑠チマが圧巻のドリブル突破を見せてスタンドを熱狂させた。
現地2月28日に開催されたブンデスリーガ第24節、ザンクトパウリは敵地でホッフェンハイムと対戦した。原大智がベンチスタート、安藤智哉がベンチ外となった中、藤田は本職のボランチではなく、前節に続いて2シャドーの一角としてスタメン出場した。
より攻撃的なポジションでの出場となった藤田は、与えられた役割を遂行して監督の期待に応える。前半アディショナルタイムには、右サイドで激しいプレスを受けながらもボールをキープし、前線へ絶妙のパスを供給して決勝点を”プレアシスト”した。
さらにスタンドを沸かせたのが、後半33分のシーンだった。
相手のクロスが流れたボールを自陣左サイドで回収した藤田は、タッチライン際で一旦ボールをキープ。ピッチ全体の状況を見て味方のフォローがないと見るや、目の前の相手を巧みなドリブルでかわして縦に突破する。さらにハーフェーライン付近で4人に囲まれながらも鋭いステップワークで次々に相手を抜き去り、スタジアムを沸かせた。











