1993年の5月15日にJリーグが開幕し、同年の10月28日に『ドーハの悲劇』、そして1997年11月16日の『ジョホールバルの歓喜』を経て、初めてワールドカップ出場を果たした日本サッカー界。このシリーズ連載では、時に人々を歓喜させ、時に人々を悲嘆させた、日本サッカーの歴史を紐解きながら、サッカーに関連する「今日の出来事」を紹介する。
東京オリンピック2020に向けた国立競技場の改修工事前、最後のサッカー国際試合は「ありがとう国立競技場」と銘打たれたキリンチャレンジカップ(2014年3月5日開催)。ブラジル・ワールドカップまで3カ月というタイミングで雨中にニュージーランドを迎え、4-2と快勝した。
先制点は4分で、FW岡崎慎司が倒れながら押し込み1-0。3分後にはMF香川真司が自ら倒されて得たPKを沈めて2-0、続いてMF本田圭佑のFKをDF森重真人が決め、さらに17分に再び香川から本田、岡崎とつないで4-0。岡崎はこの得点で国際Aマッチ通算38点とし歴代3位に浮上した。
その後若手中心の相手に2点を許し、徐々に回復した空模様とは逆の展開になった。











