2026年のJリーグが開幕する一方、アジアでの戦いも再開されている。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では、日本の3クラブがリーグステージを突破した。ここまでの戦いぶりは日本のサッカーのどんな姿をあぶり出し、また今後はどのような変化をもたらすのか。サッカージャーナリスト後藤健生がつづる。
■国別の対戦成績
さて、日本から出場した3チームは、リーグステージで各8試合、合計24試合を戦ってトータルで14勝6分4敗という成績だった。上位を独占したのだから、勝ち越しは当然である。そして、日本のクラブは日本勢と戦わなくて済むというアドバンテージを持っている。
対戦相手の国別では中国の3クラブに対しては3チーム合計で6勝3分0敗と無敗をキープ。韓国相手の9試合では5勝2分2敗だった。
中国、韓国以外では日本の3クラブはメルボルン・シティ(オーストラリア)、ジョホール・ダルル・タィジム(マレーシア)と各2試合ずつ対戦。ブリーラム・ユナイテッド(タイ)とは対戦がなかったが、6試合合計で3勝1分2敗。2敗は町田がホームでメルボルンに敗れた試合と、最終節で神戸がジョホールに敗れた試合だった。
対戦相手国別成績からは、やはり今でも韓国が強敵であることが分かる。









