J1の川崎フロンターレが、地元出身の人気バンドとコラボしたベースボールシャツを発表した。地元の人気者同士のタッグに、ファンが歓喜の声を上げた。
今年はフロンターレにとって、大事な年となる。1996年に運営会社が設立され、プロクラブとなって初めてJFLに参戦した1997シーズンから、30周年という節目を迎えるのだ。
同じく、大きな節目を迎える川崎のスターがいる。川崎市出身の3ピースロックバンド「SHISHAMO」だ。バンドは昨年、2026年6月のワンマンライブを最後に、活動を終了すると発表したのだ。
両者の間には、強いつながりがある。SHISHAMOの大ヒット作となった「明日も」は、ギターとボーカルを務める宮崎朝子がフロンターレの試合を観戦したことで誕生した。今では、フロンターレの試合会場でファンがメロディーを歌い上げるようになっている。
クラブにとって大事な1年の始まりに、SHISHAMOが駆け付けることがすでに決まっている。2月8日の百年構想リーグ初戦となる柏レイソル戦で、ホームスタジアムに来場し、始球式を務めるのだ。
その晴れの舞台を飾るアイテムが発表された。SHISHAMOとフロンターレがコラボしたベースボールシャツだ。
デザインは、今季のユニフォームをベースとしているが、胸部分を飾るのは「SHISHAMO」の文字。さらには、ワッペンなどが凝ったデザインになっており、こだわりを強く感じさせるものとなっている。







