■「走り込み、キックの当てかた、全てがやべぇ!」

 この旗手の“ノートラップスライディングボレー弾”に対して、SNS上には「走り込み、キックの当てかた、全てがやべぇ!ナイスゴール!」「これは文句なしのスーパーゴール!旗手怜央さすがすぎる」「残念ながら結果は3-1でセント・ミレン優勝だけど、このゴールだけは永遠に美しい」と称賛の声。さらに「旗手もやっぱり上手い!!このレベルでも選出されない日本代表は強いな!!」「代表呼ぼか」のコメントも寄せられた。

 候補に入っていた2022年のカタールワールドカップでメンバー入りを逃した旗手は、2025年3月の北中米ワールドカップのアジア最終予選・サウジアラビア戦を最後に招集されていない。果たして代表復帰はあるのか。今後のアピール継続が期待される。

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