J1川崎フロンターレのサポーターとして知られるモデルで女優の岡本夏美が、ファッション誌のサイトでサッカー観戦コーデのモデルを務めた。すべて私物というグッズに身を包んだ姿に、ファンが興奮の声を上げている。
芸能界では、サッカー好きなタレントが多くいる。帝京高校出身の木梨憲武といった本格的な経験者ではなくとも、サッカーやひいきのJリーグクラブへの深い愛情を持つ者もいる。そうしたガチファンのひとりが、岡本だ。
27歳の岡本は川崎市出身で、10代からモデルとして活動。演技の世界にも活躍の場を広げ、NHKの朝ドラ『おむすび』にも出演した。
そうした芸能関係以外で知られるのが、彼女のフロンターレへの深い愛情だ。公式エックス(旧ツイッター)では、ほぼサッカーのことのみつぶやくアカウントも開設。昨年には、ついにフロンターレの試合で始球式を務めるまでになった。
その熱意が、ファッション誌を動かした。岡本がモデルとして活躍する『non-no』が、冬のサッカー観戦コーデを企画。もちろん、岡本がモデルを務めることになった。
岡本が身につけるのは、当然ながら川崎のグッズだ。しかも、すべてが岡本の私物だという。












