サッカー元日本代表の稲本潤一(46)の妻で、モデルの田中美保(42)が11月30日配信の『文春オンライン』インタビューに登場。2児の子育てに励む日々を赤裸々に明かし、共感の声が広がっている。
小動物のような愛らしい顔立ち&よく似合うショートヘアで、『Seventeen』や『non-no』(ともに集英社)を初めとしたティーン向け雑誌モデルとして、かつてカリスマ的な人気を誇った田中。
私生活では、12年12月に稲本と結婚。15年から4年間にわたり、夫のコンサドーレ札幌移籍にともなって札幌市に在住したのち、現在はヤンチャ盛りの6歳&4歳男児の母として、子育て中心の生活を送っているという。
2部構成の同インタビューのなかで、昨年現役を引退し、今年から川崎フロンターレ育成部コーチに就任した夫・稲本について、“選手時代より今のほうが忙しい”と明かした田中。
夜に家を空けることの多い夫に代わって、子どもたちのごはんやお風呂といった就寝までの一連の家事・育児を《また今夜も始まる》という思いでワンオペ対応していることや、合間のお酒がストレス発散になっていること、さらにはYouTubeを見ながらジャンクフードを食べる時間を幸せに感じていることなど、目まぐるしい未就学児2人の育児の実情を飾らない言葉で伝えている。
また、子育てに追われて美容に割く時間がないことに触れ、自身の体型変化についても《太ってても許して、と思ってます》と率直にコメント。さらに、近年のメインストリームとなっている“映え”を意識したSNS投稿についても《はなから諦めてます》と一刀両断するなど、インタビュー全編を通じて気持ちのよい受け答えが目立った。
生活感を感じさせない“キラキラ育児”がもてはやされるなか、自然体な田中のインタビュー記事を見たネットユーザーからは、以下のようなポジティブなメッセージが相次いだ。








