「眼福です」キャプテン南野拓実の鮮やか“膝スラ”→中村敬斗の祝福ハグのピッチレベル映像公開!「南野の一撃、ほんと美しかった!」「南野の膝スラ大好き」の画像
キャプテンマークを巻いて自身代表通算26ゴール目を決めた南野拓実。撮影/原悦生(Sony α1使用)

 サッカー日本代表が11月14日、ガーナ代表との親善試合で2−0の快勝を収めた。その先制点となったMF南野拓実のゴールシーンの“ピッチレベル映像”が公開され、スタンド間近での膝スラ&中村敬斗の祝福にファンが酔いしれた。

 来夏のワールドカップ出場国でもある相手との対戦。この日、遠藤航がベンチスタートとなったため、遠藤が招集外だった10月シリーズの2試合(パラグアイ代表戦、ブラジル代表戦)に続いて、南野がキャプテンマークを巻いてピッチに立った。

 先制ゴールは、立ち上がりから試合のペースを握った中で迎えた前半16分だった。佐野海舟からの横パスを受けると、左足トラップから右足インサイドでカーブをかけた技ありシュートで逆サイドネットを揺らした。

 そして約4万人が詰めかけた豊田スタジアムを大歓声に包んだ背番号8は、そのまま左コーナー手前まで走り、失敗する選手も多い“膝スラ”のセレブレーションをゴール同様に鮮やかに決めた。さらに歓喜の雄叫び。その後ろから中村敬斗が祝福のハグ。このシーンを、日本代表公式SNSが「ピッチレベルから」と独自映像で改めて公開した。

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