サッカー日本代表が11月14日、キリンチャレンジカップでガーナ代表戦と戦う。試合会場となる豊田スタジアムで行われた前日練習で南野拓実(モナコ)と後藤啓介(シントトロイデン)という2人のアタッカーの“髪型”に注目が集まった。
年内最後となる今回の代表活動では、11月10日に千葉市内で合宿をスタートさせて、12日までトレーニング。13日の午後に会場がある愛知県に入り、同日夜には豊田スタジアムでの前日練習を実施した。日本代表公式SNSでは全26選手のスタジアム入りの映像、そしてピッチでの練習写真などが公開されたが、目を引いたのが2人の髪型の変化だった。
ひとりは、A代表初招集となった20歳の後藤。シントトロイデン移籍後にきれいに染め上げた金髪姿でゴールを量産し、今合宿でも金色が目立っていた。だが、前日練習に「黒髪」で現れ、日本代表デビューへ向けて気持ちを新たにした。
そして30歳の南野は、すっかり定着していた長髪を短く散髪。以前出演したサッカー番組で「日本代表のときにしか髪の毛を切れない」と明かしていたが、合宿の合間を縫ってバッサリと髪の毛を切り、さっぱりした姿を披露した。








