■「PAギリギリに高弾道で蹴れるの強すぎる!」
この“戦術ザイオン”のゴールシーンに対して、SNS上には「まじで戦術彩艶じゃん」「砲台ザイオン炸裂」「キックオフがセットプレーに」「飛距離、落とす位置、なにより高弾道で味方が上がる時間を作る完璧なフィード」「PAギリギリに高弾道で蹴れるの強すぎる!日本代表ももっと彩艶のキックを戦術に組み込んでいってほしいよね」などの声が寄せられた。
幸先良く先制したパルマだったが、残念ながら逆転負け。前半17分に同点に追いつかれると、前半35分に退場者を出して数的不利に陥る。後半にも2失点を重ねて1-3の敗北を喫した。それでも日本人ファンにとっては、来夏のワールドカップ本大会での“戦術ザイオン”を期待してしまうゴールシーンとなった。








