 
    J1鹿島アントラーズに所属するサッカー元日本代表DF植田直通が、自身の31歳の誕生日をファンに報告し、朋友・柴崎岳とのケーキツーショットを公開した。
1994年10月24日生まれの植田は、熊本・大津高校から2013年に鹿島に入団し、ベルギー、フランスで5シーズンプレーした後、2023年に古巣・鹿島に復帰。今季は副キャプテンを務めて現在、首位に立つチームのDFラインを統率している。
その植田が、自身の公式インスタグラムに「31歳になりました!沢山のお祝いのメッセージありがとうございます!」との報告&感謝とともに、「柴崎家のみなさんにお祝いしてもらえて最高の誕生日になりました!」として、2歳上の柴崎とのツーショットを投稿した。
植田よりも2歳上の1992年5月28日生まれの柴崎は、青森山田高校から2011年に鹿島に入団。スペインで7シーズンプレーした後、植田よりも半年遅い2023年夏に鹿島に戻った。そして2024年からはキャプテンに就任し、今季はシーズン中盤以降に出番を減らしながらも首位を走るチームを鼓舞し続けている。
その柴崎が自宅に、朋友・植田を招いて誕生日パーティを開催したようだ。公開された写真には、心地良い時間を過ごしたことが伝わる、ピッチ上とは異なるリラックスした表情の2人が私服姿で写っており、テーブルの上にはメッセージ付きでお洒落にデコレーションされたお皿とケーキ…。温かくも、高級レストランのような優雅な雰囲気での“おもてなし”を受けたようだ。
 
        






